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【プランテーションベイ リゾートアンドスパ】セブおすすめジンベイザメツアー【体験談前編】

口を開けて餌を吸い込もうとしているジンベイザメ

こんにちは。asuka(@asutripblog)です。

■たくさん連休は取れないけど、海外のビーチリゾートに行きたい!!
■2泊、3泊でのんびり海外リゾートを満喫したい!!
■ジンベイザメと泳いでインスタ映え写真を撮りたい!
と思っている人いませんか?

アジアのビーチリゾートは日本から近く、物価も安いので長期休みが取れない人におすすめです♥

今回は日本から4時間ほどで行ける、セブ島(マクタン島)で体験した、現地ではホエールシャークツアーと呼ばれる『ジンベイザメツアー』についてレポします。

口を開けて餌を吸い込もうとしているジンベイザメ

ネットではたくさんのツアーが販売されています。

アイランドホッピングが付いていたり、滝へ散策オプションがあったり。

ジンベイザメのツアー会社がたくさんありすぎて迷った結果、宿泊したホテル”プランテーションベイリゾートアンドスパ”の有料ツアーに申し込みました。

宿泊の口コミはこちら⇩


ジンベイザメツアーとは?

海の中を泳ぐジンベイザメ

大きい個体だと20mの大きさになるジンベイザメですが温厚で人に危害を加えることはありません。

このホエールシャークツアーではサメと適度な距離を保って一緒に泳いだり、写真を撮ったりできます

セブ南部の村、オスロブにジンベイザメが多い時で20頭以上集まります

オスロブはリゾート地から車で約3時間程かかる為、自力で行けない事はないのですが、手続きやバスが面倒くさいのでツアーに申し込むのがおすすめです。

ツアーの参加資格はライフジャケットを着て、1人で泳げるくらいの子供なら参加可能です
(ツアー会社によっても違うと思います)

そしてジンベイザメとの遊泳時間は30分とルールがあります。短いですね。泣

たくさんのツアー客がいるので交代交代…という感じで海に入ります。

泳ぎたくない人もいるので船から見てるだけもOK、シュノーケリング、ダイビング、フィンスイムなど自分の好きなコースが選べます。

セブ島オスロブのジンベイザメツアーで小屋から撮ったビーチ


プランテーションベイ・リゾートアンドスパ
ジンベイザメツアーの詳細

空港にあるプランテーションベイホテルの看板

プランテーションベイの有料ツアーはホテルへ直接予約します。
ジンベイザメアドベンチャー(Whale shark adventure ホエールシャークツアー )という名前です。
私は満員になるのが嫌で事前にメールで予約しましたが、ホテルのチェックイン時に予約する人もいます。

気になるツアーの料金は?

2名 1,0000ペソ(約20,000円)
1名追加ごとに2,500ペソ(約5,000円) 最高4名
4歳以下は無料 (通貨のレートは旅行に行く時に調べましょう⭐︎)
※プランテーションベイに宿泊していない人は追加料金で1グループあたり2,000ペソ(約4,000円)を払わないといけません。

プランテーションベイのツアーは同行する人数が増えれば安く行ける方式です⭐︎
混載が嫌な人は料金が高くなりますが、1台貸し切り出来るツアーを選びましょう。

\私達夫婦の場合 かかった費用は?/

予約時、私たち夫婦2人しか予約がなかったので2人で2万円と言われていました。(ホテルのキーで支払って、チェックアウト時に精算

しかし当日になるとマニラからきたフィリピン人ファミリー4人と混載で行く事になり、結果2人で12000円の料金で行けました。ラッキー!!

当日にならないと、何人で行くかわかりません。。。
正確な料金はその時にわかります。

♣パッケージ内容♣
往復交通費、ウォッチングエリアまでのボート、現地ガイド(英語)、ピクニックコテージ、シュノーケリング道具、救命胴衣、BBQランチ、フルーツ、ドリンク(ビール、ソフトドリンク、ミネラルウォーター

ツアースケジュールは?

ホテルのロビーに朝4時集合(寝起きのまま行けばいいので良かった!)

途中でフィリピンの国民食”ジョリビー”で朝食

オスロブに到着ジンベイザメ と泳ぐ!

ビーチでランチ

ドライブして海沿いの公園へ

スペイン時代の教会の遺跡見学

ホテルまでの帰り道で寄りたい場所があれば寄ってくれる

15時頃ホテル着

ツアーの持ち物は?

・水着(着ていくと楽です)
・着替え(忘れない様に・・・)
・水中で使えるカメラ(あったほうがいいです♥)
・日焼け止め(海から上がってから塗る用)
・少量のお金(貴重品はなるべく持っていかないほうがいいですが、必要)
・フィン(あれば深く潜れます)


セブ島 ジンベイザメツアーの体験記

オスロブの海上から見えるジンベイザメ

朝4時寝起きのまま、ロビーに集合して大型のバンに乗り込み出発します。

30分ほど、車を走らせ朝食を買いにジョリビーに寄ります。(ココは実費なので現金があったほうがいいです)

ジョリビーはフィリピンの国民食と言われるくらい、人気のファーストフード店。
フィリピンではマクドナルドはジョリビーに勝てないらしいです。

注文はメニューに番号があるので、欲しい商品を指差せば大丈夫!!簡単です!!

メニューはパスタとドリンクのセットが約130円と激安。(当時のレートで)

私たちはチキンとパスタのドリンクセット(約250円)とパンケーキとドリンクセット(約150円)を頼みました。

フィリピンの国民食ジョリビーのパンケーキ

ドリンクは甘いものしかありません。

そしてこれでもか!!!ってほどにシュガーを追加でくれます。笑
現地の人は全部入れるのでしょうか?疑問ですが、とにかく甘い。

パンケーキもチキンも味は普通に美味しいです。(ケンタッキーと比べるのはNG)
チープでジャンクな感じがたまらんです♥

フィリピンの国民食ジョリビーのチキンとパスタのセット

パスタのソースはバナナケチャップという甘みのあるソースを使っています。

色が赤というよりピンクで毒々しいので、恐る恐る食べましたが、案外美味しくてびっくりしました。

もし訪れる事があれば一度試してみてください‼︎


食べ終わるとオスロブへノンストップで向かいます。

同乗していたフィリピン人ファミリーは(富裕層ぽい)パパ・ママ・息子・おばの4人グループ。

息子さんはつい最近まで日本に留学に来ていたらしく、色んな話をしながら楽しくドライブしました。

こういう異国の地での出会いも旅の醍醐味ですよね♥

セブ島のジンベイザメツアーの注意点まとめ(日本語)

日本語の説明書もあります

am8:00頃、オスロブに到着して、小屋でジンベイザメウォッチングの説明を受けます。

重要な注意点は
■ジンベイザメに近寄りすぎない
■日焼け止めを塗らない(環境破壊に繋がる)
■フラッシュ撮影禁止

ライフジャケット着用義務。と書いてありますが、着ていると潜れないので泳げる人は船の上で脱いでいいと言われました。

説明会が終わるとプランテーションベイが用意してくれた小屋に荷物を置いて着替えます。

小屋はしっかり鍵もかかるし、同行しているバトラーさんが見張りもしてくれて安心です!

準備が出来たらカメラを持って、ライフジャケットを着て小舟に乗り込みます。

セブ島のジンベイザメツアーで小舟に乗りサメのいる場所まで行く様子

この日はかなり雲が多かったです。
(あまり無いですが、天候不良の場合はツアーが欠航になる事もあります。)

小船に乗って沖にあるスポットまで近づくと、餌がもらえるとわかっているジンベイザメがすぐに寄ってきます。

セブ島のジンベイザメツアーで沖に出た際、船の下に現れたジンベイザメ

写真ですと大きさが全く伝わらないのが残念ですが、実際見ると大きすぎてビビります。
大きいジンベイザメがたくさんいて何がどうなってるのか、現実なのか分からなくなりました。笑

セブのジンベイザメツアーで船を漕いで写真を撮ってくれたおじさん

船を止めていよいよ潜水。ゴープロを持って行ったので、ガイドのおじさんに渡します。

毎日たくさんの観光客が来るので、ガイドのおじさん達は写真を撮り慣れています。

餌を撒いてサメを呼んでポーズや位置まで指示を出してくれます。

セブ島のオスロブでジンベイザメと撮った写真

これが私の限界の潜り。溺れないように必死です。

ただ、私はシュノーケリングをした事がなくて息が出来なかったのと、潜水が下手くそ過ぎて水面に浮いてしまうせいで、なかなかいい写真撮れず・・・笑。

潜水とシュノーケリングをマスターして、絶対にリベンジする!!!と心に決めました。

セブのオスロブで出会ったジンベイザメとダイバー

人と比べると本当に大きい!!!!

セブのオスロブで目の前まで泳いできたジンベイザメ

私が必死に撮った動画です。

ジンベイザメと泳ぐなんてなかなか経験できない事ですし、本当に感動でした。
あっという間の30分間。
興奮しすぎてかなり体力を消耗しましたが、貴重な経験を楽しみました。

セブのジンベイザメツアーで撮った夫婦のツーショット水中写真

最後におじさんが輪っかを作ってこんな写真も撮ってくれました♥

後編へ続きます…⇩

Klook.com

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