北海道網走旅行【北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート】古の座フロア宿泊記

こんにちは。asuka(@asutripblog)です。

2022年6月、結婚記念日旅行で網走、知床を2泊3日で観光してきました！

北海道道東へ行くのは初めて。どこに泊まろうか悩んだのですが、網走市内にある【北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート】にある『古の座フロア』と言う特別ルームが気になったのでこちらを予約しました。

予約はいつも利用する温泉旅館の格安予約サイト『一休.com』から。

と言うことで、今回は北海道網走市にある【北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート】の宿泊記を書いていきます。公式サイトには載ってない情報、実際に泊まってみて気になった事などまとめます。

＼このホテルがおすすめの人／
■のんびりおこもりステイを楽しみたい人
■お手頃価格で豪華なホテルに泊まりたい人
■思い出に残る旅行がしたいカップルさん
■アクティブ旅がしたいファミリー

『北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート』について

【北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート】は北海道内に個性豊かなホテル・温泉旅館・レストランを展開している鶴雅グループが運営しているリゾートホテルです。

インスタでは同じホテルグループの『しこつ湖鶴雅 リゾートスパ 水の謌』が紹介されているのをよく見かけます。どのホテルも館内がおしゃれで雰囲気がよく、宿泊するお部屋以外でも素敵な時間が過ごせそうです。

北天の丘あばしり湖鶴雅リゾートは網走湖の近くにあって、女満別空港からは車で20分程で到着します。事前予約をすればJR呼人駅、JR網走駅、女満別空港からは無料で送迎してるので車がなくても大丈夫です。

車の場合は無料駐車場があります。バレーバーキングではないので、ホテル前で荷物を降ろして車を停めに行くスタイルです。

網走のホテル | 北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート【公式】

北海道鶴雅グループの宿、北天の丘あばしり湖鶴雅リゾートは、オホーツクの古民族の浪漫に思いを馳せる、新しいスタイルのリゾート空間。北海道旅行、知床・網走・北見方面の観光にも便利なホテルです。

『北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート』
チェックインはとてもスムーズ！

北天の丘あばしり湖鶴雅リゾートのチェックイン時間は部屋タイプによって違います。ベーシックな部屋タイプだと15:00から。asukaが宿泊した『古の座フロア』にある部屋は14:00からチェックインが可能です。

チェックアウト時間もベーシックは10:00、『古の座フロア』は11:00と異なります。広々とした特別フロアにあるお部屋での滞在時間が長くなっているのはとても嬉しかったです。

＼先に宿泊者登録をしておく！！／

ホテルに着いたら、フロントで対面でチェックインしてもいいのですが、事前に宿泊者登録をして、WEBチェックインをしておくとメールでQRコードが送られてきます。ホテルに着いたら入り口横にある機械にQRコードをかざすだけでチェックインが完了します。

混雑している時期はこのシステムだと個人情報を書く手間も省けて、とてもスムーズなので便利！！年末年始や繁忙時期に行く人はやっておいて、損はないと思います。

チェックインが終わると、スタッフさんがカートで荷物を運んでお部屋まで案内してくれます。(もしかすると部屋タイプによってポーターサービスはないかもしれません。)

『北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート』
古の座フロア　特別感がすごい！！

今回泊まったお部屋は『古の座フロア』という特別な空間になっていて全室に露天風呂と専用ガーデンがついています。エントランスが別になっていて、最高に雰囲気が良いのでテンションが上がること間違いなし！！

ホテル2階に上がると古の座フロアの入り口があります。

特別感増し増しの扉が開くと、玄関になっています。古の座フロアは入り口で靴を脱いで裸足で館内を歩く珍しいフロアです。

ここに各部屋の下駄箱があり、館内用のスリッパが用意されています。asuka夫婦はブーツで行ったので、履き替えて過ごせるのはとても足が楽になり気持ちよく滞在できました♥

ホテルの中庭や外へ行く時は入り口に外ばきが用意されているので、これまた便利◎

長いおしゃれ廊下を歩いていくとお部屋に繋がります。ここを通るだけですごーい！！とテンション爆上げでした。

廊下には至る所にソファや椅子があります。ここに座ることはなかったけど(笑)なんか優雅な気分になります。

古の座フロアは『シェフズレストラン灯々』へ直接廊下で繋がっているので、ここのお部屋に泊まると食事の移動もほぼしなくて良い滞在ができます。お忍びにもぴったりですね！！笑

ゲストリビング『コロホル』はコロナ禍のため？クローズしてました。

北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート公式より引用

そうそう！こちらのホテル、ルームキーがペンダント型でとっても可愛いんです♥売店やエステなどは部屋付けできるので、みんなこれを首から下げて過ごしていましたよ。

古の座フロア露天風呂付き和洋室
ルームツアー！！

今回宿泊した古の座にある露天風呂付き和洋室 209号室の詳細をレポです。

広さ：56.7㎡（12.5畳+リビング+ツインベッド）
眺望：山側
定員：5名(ベッドは2台)

お部屋は想像していた以上に広く感じました。スーツケースを2つ広げてもかなり余裕がある空間です。こちらがリビングスペース。

手前にはローベッドがあります。

枕元にコンセントがなかった気がする。。。(コンセントあるけど電話に繋がってた)
アラームもあるし充電はベッドスペースでしたいなぁと思った記憶あり。

お手洗いは手洗い場がある広々タイプ。ドア隔てた廊下にあるので音も気にならないはず。

部屋の奥はウェットエリアになっています。ダブルボールの洗面台は良き！アメニティは後ほどご紹介します。

そしてシャワースペース。真冬の北海道は寒すぎるので、洗い場が中にあるのは必須ですね。シャワーの水圧が強くて好きです。

外には温泉露天風呂とテラスがあります。

お湯が冷めないようにしっかりと保温シートが！雪国ならではなんですかね？露天風呂付き客室にはいろんな地域で泊まってますが、初めてでした。虫が入った時用に網も完備。お湯(効能)は・・よくわからなかったですが足が伸ばせる広さで、気が向いたら温泉に入れるの最高です♥

癒しのマッサージチェアも完備。このマッサージチェアがひたすらに気持ちよかった！！気付いたら寝ていました。笑

ヒーリングミュージックが流れるオーディオもあって非日常が味わえるのでTVは付けない！！むしろ無くて良いくらいです。

こちらの古の座の部屋のドアは木製の横型スライドドアになっていて、廊下の音や声が意外と聞こえるのが気になりました。

ドア横にあるボタン『おやすみの際は・・・』と書いてある防火扉を閉めると、音も遮断されいい感じだったので敏感な人は閉めておくといいかもです。

防火扉を閉めた状態

ウェルカムしまくりのおもてなし

お部屋に入るとテーブルの上にお茶菓子がありました。これは全室にあるのでは？と思います。冷蔵庫にはチーズタルト(絶品)と冷えたハーブティー(だったかな？)が入ってました。ホテルの売店でも売っていた『花菓蔵』は白い恋人みたいなお菓子でした。

部屋には冷蔵庫(冷凍庫も)があります。ミネラルウォーター2本、コーヒーマシン、ほうじ茶、ゴボウ茶、アップルティーが無料でおいてあります。

ワインオープナーが用意されていたり、3階エレベーター前に製氷機があるので、アイスペールが使えます。こんなにいいお部屋なら部屋飲みもGOODですね！

そして『古の座フロア』の宿泊者は特典として夜食のラーメンチケットと館内バーでのドリンクチケットがもらえます。

知らずに予約したので嬉しいサプライズ！！一休.comなどのOTAから予約したのに特典があるのは嬉しかったです♥(後半でチケット詳細レポしてます)

他にもお部屋に気の利くアメニティがたくさん！！
おしぼりと除菌シート。しかもホテル名入り。

老眼鏡。食べ過ぎ注意の胃薬。絆創膏。ソーイングセット。葉書。

特別なお部屋にふさわしい極上タオルが用意されています。(大浴場は別のタオル有り)鶴雅グループオリジナルのタオルは肌触りが抜群に良くて、ずっと包まっていたいくらい気持ちいいです。

バスアメニティは？

部屋には北海道産原料を使ったオリジナル？のクレンジングやオールインワンジェルが置いてあります。男性用のスキンケアやヘアケアも。

メンズ用

女性用

くし、コットン、ヘアブラシ、歯ブラシ、綿棒、ヘアバンド、ヘアキャップなどもあります。

お風呂にあるシャンプー類はPOLA。いい香りで洗い心地も◎

ドライヤーはパナソニックでした。もう少し高級感が欲しいかな。と言ったところ。

ルームウェアは？

こちらのクローゼットには作務衣、羽織り、薄々のスリッパ、パジャマ、足袋、金庫などが用意されています。作務衣は頼めば大きいサイズもあります。

北天の丘あばしり湖鶴雅リゾートの作務衣は北方民族をイメージした少し変わったデザインで、説明通りに着ると着崩れしない優れものでした。レストラン含む館内は作務衣と館内用の履き物で動けるので快適です♥

パジャマはこちらのセパレートタイプ。フワフワのワッフル生地が気持ちいいです。

『北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート』
⭐︎おすすめ館内施設⭐︎

このホテルの素晴らしいところ！！ホテル内の共用施設が豪華で充実しているところです♥いくつかピックアップしてご紹介します。

ラウンジ『回-かい-』

オホーツク文化に由来する木彫りの動物やモザイクタイルが綺麗なロビーラウンジ。中央には暖炉があり炎と木の焼けた香りが印象的です。寛げるソファや椅子が並んでいて、とても優雅です。

ラウンジの入り口には無料ドリンクがあります。この日はコーヒー、メロンジュース、リンゴ酢、ハスカップジュースと北海道らしいラインナップでした。

豪華なラウンジは古の座に宿泊していなくても利用できます◎

ラウンジの隅には図書室『古民［こたみ］』があり、デジタルデトックスでのんびり読書もおすすめです。

シガールーム『壺天［こてん］』

『北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート』は全室禁煙です。この『壺天』はシガールームという名の喫煙所です。ラウンジに面しているので、バーでアルコールを注文してタバコや葉巻を嗜むことができます。

ゆったりとした革のソファーがいい雰囲気。大人の空間です。葉巻も売ってます。

実はasukaは喫煙者です。なので喫煙スペースの有無はホテルを探す上で重要項目だったりします。このブログ内で紹介しているホテルの記事には喫煙情報を載せているので、気になる人はチェックです⭐︎

館内には喫煙できる場所がもう2か所あります。
■ホテル入り口外に1か所
■大浴場入ってすぐの中庭に1か所です。

ラウンジバー『縄文［じょうもん］』

PM20:30~PM23:30の時間帯にオープンしているラウンジバー縄文では古の座特典でいただいたチケットで食後にお酒を頂きました。ビールやカクテルも選べます。

夜は大きな窓から見える足湯の塔の周りに炎が揺らいでいて、とても素敵な眺めでした。

足湯『火焔の塔［かえんのとう］』

AM6:00~AM10:00、PM14:00~AM0:00の間はホテル敷地内にあるオホーツクモニュメント『火焔の塔』で足湯が楽しめます。

宿泊者限定の足湯でマットやタオルも完備されているので手ぶらで行きましょう！

足湯すると体がポカポカしてきますね。

椅子のギャラリー『偶［ぐう］』

椅子張り職人宮本茂紀さんが手掛けた椅子のギャラリーにはたくさんのデザイン性が高い椅子が並んでいます。お気に入りの椅子を見つけてのんびりしました。

 

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大浴場『北天坐忘の湯［ざぼうのゆ］』

大浴場入り口まで素敵♥

入ると広々とした湯上りラウンジがあります。畳が気持ち良く、大きなソファーで火照った体をクールダウンさせることが出来ます。

奥にはスパトリートメント『ファウラ』の入り口、マッサージコーナー『星の音』無料のランドリールーム、ピローコーナーがあります。

大浴場にはフェイスタオル・バスタオルが用意されているので手ぶらで行くことが出来ます。

浴室内は写真撮影NGなので公式から写真をお借りします。

北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート公式サイトから出典

大浴場/露天風呂　14:00〜翌9:30（サウナ24:00まで）
※AM1：00～5：00の間はメンテナンス清掃時間
無色透明の美肌湯。アルカリ性単純温泉。

お湯の温度も気持ち良くて、とても温まりました。露天風呂は写真で見るより、こじんまりしている印象。脱衣所は綺麗に清掃されていて良かったです。

今回は利用しませんでしたが、宿泊者が無料で使える岩盤浴もあります。(24時までの利用)

他にもいろいろある！！

古の座特典でもらったラーメンチケットは不定休で営業している『ラーメンコーナー』で使えます。(営業時間は21:00~24:00)

■醤油ラーメン　880円
■塩ラーメン　　880円
■味噌ラーメン　880円
■しじみラーメン　990円

それぞれお値段は約半分のちょこっとサイズも選べます。

しじみラーメンのちょこっとサイズを食べました。夕食のビュッフェでお腹いっぱいでしたが、美味しくてスルスルと食べちゃいました。お出汁があっさりでシジミの風味が胃に優しい。。。

ロビー横にはアウトドアショップ『THE NORTH FACE』も併設。お買い得な商品も並んでいて、つい買い物をしてしまいました。笑

お土産を買うならオホーツクの銘品やホテルオリジナル商品が並ぶ『オホーツクマーケット北の昴』！

地方発送も出来るので、荷物を軽くしたい人は送ってしまいましょう。

ベタな北海道土産もちゃんと売ってます！

お会計の時にお土産です。と伝えたら、綺麗に一つづつ紙袋に包んでくれました。些細なことだけどおもてなしが嬉しいです♥

＼ホテルオリジナルスープ／

とうもろこし、カボチャ、玉ねぎのインスタントのオリジナルスープがおすすめです。全種類買ったのですが、粉末タイプなのにとても濃厚で美味しかったです♥1箱￥700。

北天の丘あばしり湖鶴雅リゾートの中庭にはエゾリスが遊びにきます♥

運が良ければ餌を食べに来るエゾリスに会えます。asukaが滞在中はチェックイン時、二日目の朝、チェックアウト時の計3回遭遇♥

初めてエゾリスを見たんですがフサフサの尻尾が可愛い！！！意外と大きくてびっくりしました。しかも2日目は2匹のエゾリスが！！写真のどこにいるかわかりますか？

こんな癒しの空間もあるんですねー。素敵。

ホテルには予約すればレンタサイクル、カヤックなどのアクティビティも有料で用意されています。

館内には小さいけど、ゲームコーナーが併設されていたり、多目的ホールでは卓球が無料でできたりと遊びも充実しているのでファミリーで楽しめます。

『北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート』
気になるお食事は？？

ホテル内にはバイキング式のレストラン『COTA -コタ』とコース料理が食べられる『灯々 -とうとう』があります。今回はバイキングを予約していたので夕食と朝食をCOTAで食べました。

バイキングのプランはコースの宿泊プランよりお値段が1万円くらい安いです！

この日は学生さんの団体が宿泊していたのですが、asuka達は奥の静かなエリアへ(上の写真の棟)、団体は反対側の奥張った席、ファミリーは入り口とキッチンに近い手前席、と工夫されたゾーニングがされていたのでゆっくりと食事ができました。

『COTA』の夕食バイキング

COTAではドリンクバーは無料で、アルコールは都度注文するかセルフ飲み放題プランを追加するか選べます。メニューはこんな感じ。

ソフトドリンクはジュース系からコーヒーなど揃っていてファミレスみたいなドリンクバーです。

それではお食事コーナーは？

小鉢コーナー。生ハムや海鮮の小鉢

海鮮コーナー。海鮮丼も作れます。

新鮮なサラダなどはもちろん、チーズやピクルスなどのおつまみ系もあります。

北海道のアスパラやじゃがいも。帆立のバター焼きが美味しかった！！

他には『蝦夷鹿肉の煮込み』『ミルクスープカレー』などご当地メニューもありました。口コミで品数が少ない・・と見かけましたが、GW後の平日に行ってもそんな事はなかったです。

ここのバイキングはセルフコーナーが充実していて、お鍋やピザ、デザートを自分好みに作れます。

セルフカタラーナ作り

セルフ鍋コーナー。スープも数種類ある。

セルフピザコーナー

自分で盛り付けて出来立てが食べられるの♥美味しかったです。

ケーキバイキングコーナーも充実！！

スイーツの一部

たくさんのスイーツがちょうどいい大きさにカットされていて、全種類とりあえず頂きました。asukaも旦那もすごく食べるんですよ。好き嫌いもないので食事も少しづつ取って、全制覇してます。笑

『COTA』の朝食バイキング

朝食も前日と同じレストラン『COTA』で頂きました。

テーブルにはお味噌汁がセットされています。具材はバイキングコーナーで選べます。

ドリンクコーナーには北海道のソウルドリンク『カツゲン』や『とうきび茶』など数種類が用意されています。お気に入りは牛乳の飲み比べ！三種を比べてみて全然味が違うので面白かったです。

そのまま飲んでも、シリアルもおすすめ。

焼き立てパン♥

サラダ、小鉢、ご飯のお供が豊富にあります。エッグステーションはありませんでしたが、温かい朝食を提供する工夫がされていました。おかずの品数は少し少ないかなと思いました。朝食ならこんなものですかね？

ミルクグラタンが美味しかったです。

ご飯のお供。写真にはないけどお刺身は2種類しかなかった。

デザートは『ハスカップゼリー』『レモンゼリー』『アイスクリーム』『フルーツ各種』などがあります。

食事をして思った事

COTAのバイキングは自分で作る〇〇が多くて、楽しい！！って感じ。子連れだとファミリーで楽しめそう！！自分好みで具材をチョイスしたり、味を決められるのは嬉しいです◎

ただライブキッチンのメニューは少なく、THE 北海道！！って感じのウニやかに、いくらも無くてちょっと残念。(日によってはあるのかも？)お肉も薄切りがカリカリ状態で並んでいたりとメニューの豊富さでカバーされているけど、1品1品の豪華さには欠けるかなと思います。

asuka

2日目に知床で泊まったホテルのビュッフェが良すぎて、比べちゃうとう〜〜んて感じでした。また知床のホテルについては記事にする予定です！

食事を重要視するならレストランのコース料理の方が満足度が高いなぁと思いました！！

asuka

次に宿泊する時はコース料理の『灯々』に行こうと思ってるよ！！コースだと見た目でも楽しめるし会話が弾むから記念日旅行はコース料理派！！

『北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート』
お部屋のバリエーションは？

豪華な施設、素敵なお部屋が堪能できる『北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート』！！お高いんじゃないのーーー？と思うかもしれませんが、お部屋タイプにはお手頃な部屋もあるのです。

全室スイート『古の座』フロア

全室客室露天風呂と専用庭がついた『古の座』フロアには『特別室 亜麻』とasukaが宿泊した『露天風呂付き和洋室』があります。この2つの部屋の違いは広さです。お部屋だけじゃなく、バルコニーも広々！！

asuka

asukaは今回一休.comのクーポンを利用して『古の座』露天風呂付き和洋室に宿泊。1泊2名2食付きで64000円でした♥お気に入りに登録してるとセール情報がメールで届いたりするよ！ちょっと贅沢したい特別な旅行におすすめのお部屋です♥

＼一休.comの『古の座』宿泊料金はこちら／

家族で過ごすなら『タワー棟』

タワー棟は最大5名まで宿泊できるお部屋があるので、家族旅行におすすめです。キッチン付きのお部屋があったり、和室やユニットバスもあるので何かと便利◎3〜9階に位置しているので見晴らしも良さそうですね！！

公式サイトからの引用

＼一休.comの『タワー棟』宿泊料金はこちら／

ペットも泊まれる『別棟』

『別棟』は2名用のお部屋になっていて夫婦旅やカップルさんにおすすめですが、バスタブはなくシャワーブースのみです。その分料金がお手頃だし、大浴場があるのであまり気にならないかな。

他には『ワンちゃんルーム』という部屋があって大人2名＋ワンちゃん2匹と宿泊することが出来るので愛犬と一緒に旅行ができますね。

眺望は山側・中庭側で分かれていてそれぞれお部屋の雰囲気が変わります。

asuka

公式サイトから予約すると表示されている金額より5％割引されるよ！ブロック割(県民割)や限定の宿泊プランもあるからOTAと比べてみるといいかも。

＼一休.comの『別棟』宿泊料金はこちら／

最後に・・・

今回の宿泊費用は大人2名2食付きで1泊約64,000円でした。

ちょっと高いよね…？と思ったけども結婚記念日！！奮発しました。

たくさんの特別な特典あり、広々としたお部屋あり、マッサージチェアあり、温泉客室露天風呂あり！！！

最高の滞在でした♥

asuka

網走の中心地にあって館内施設も充実してるので、最安値のお部屋での滞在でも満足できるホテルです⭐︎

このブログを書いてる途中に記事が保存されずに消えたりして(泣)時間がかかりましたが、約1万字の宿泊レポ更新しました。笑

『北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート』気になるなーと思っている人の参考になれば嬉しいです。